アスパラガス

平成22年にアスパラガスの苗1700本を、ビニールハウスと露地に定植しました。

(露地のアスパラ300株は、翌年ビニールハウスへ移植)

アスパラガスは、一度植えると10年間は植え替えの必要がなく、

春の収穫後、採らずに伸ばしたアスパラの葉で光合成が行われ、

7月以降、もう一度萌芽してきたアスパラを順次間引き収穫していきます。

春アスパラガスは例年3月下旬より1ヶ月間半ほど、

また、夏アスパラガスは7月より、黄色く紅葉して刈り取る晩秋までが収穫期となります。

(1年間の流れは下記の『成長の記録』をご覧ください)

春のアスパラガスは、味が濃く、とても甘いのが特徴で、

夏のアスパラガスは、ユリ科というだけあって、収穫すると切り口からにんにくのような強い香りが漂います。

ちなみに、このアスパラ銀酸の臭いは、食後直ぐの尿にも現れますが、

栄養が体を巡っている証拠ですので、ご心配には及びません。

年間を通して柔らかく、茹でてマヨネーズや塩、ベーコン巻きは勿論のこと、

天ぷらなどの揚げ物や炒め物、また汁物や煮物に最後に加えても、彩り良く美味しくお召し上がり頂けます。

収穫したアスパラガスは、寝かせておくと起き上がろうとする力で栄養を失ってしまいますので、

保管は冷蔵庫に立てておくことをお勧めいたします。

水につけるとシャッキリとしますが、根元が固くなるのでご注意下さい。

ザルなどで2、3日軽く天日干しをしてから料理にご使用すれば、うまみが凝縮されて栄養価も高くなるとのことです。

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春はアスパラ狩りも受け付けておりますので、

アスパラガスが出ているところを直接見てみたい、また自分で収穫してみたいというお客様がいらっしゃいましたら、

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

可能な限り、対応させて頂きます!

こだわり


・固い粘土質の土を改善する為に、牛糞・野菜堆肥を夏と冬に計12t入れています。

・ハウス栽培の利点として、雨を媒体にする病気の進入を防ぐことができるので、

 農薬使用量は露地栽培と比べて半分以下に抑えています。

その他詳細情報

施設 / ビニールハウス (4畝×20m×6棟)  滴灌水チューブ使用(冬季以外)

品種 / どっとデルチェ (長野県で開発されたブランド品種),スーパーウェルカム(一般的なアメリカ系品種)

※アスパラガスは他作物と違い、品種による味や質の差は殆どありません。